2025/06/01
お知らせ▣むし歯と歯周病の違いとは?

梅雨時季は気候の変化が激しく、外出する機会が減ることで
運動不足になり、からだが重く感じたり、気分が沈みやすくなることも。
疲れたときはしっかり休み、好きな音楽を聴いたり、
好きな香りに包まれたりとリラックスして過ごしましょう♪
目次
むし歯と歯周病の違い
むし歯
むし歯は、むし歯菌によって「歯」そのものに起こる病気です。
食べ物や飲み物などの糖分が口の中に残っていると、それを栄養分にしてむし歯菌が酸を作ります。
その酸によって歯が溶かされて穴が開いた状態をむし歯と言います。
初期の段階では、無症状のことが多く、ある程度、進行が進むとズキズキとした痛みを感じるようになります。また、歯周病と比べて進行が早いため、早期発見が重要です。
歯周病
歯周病は、歯ではなく「歯を支えている周りの組織」に起こる病気です。
初期の段階では、歯ぐきが赤く腫れたり、歯みがきのときに出血することがありますが、
痛みを感じにくいため、気づかないうちに症状が進行していることが多くあり、
進行していくと、歯を支えている骨まで溶かしてしまいます。
また、歯周病は糖尿病や心臓血管疾患、誤嚥性肺炎など、様々な全身疾患のリスクを高めてしまう可能性があります。
予防するためには
「むし歯」と「歯周病」は違う場所に起こる病気ですが、実は「歯垢」が共通の原因です。
歯垢は、歯の表面に付着している白くてネバネバした細菌のかたまりのことで、
放置しておくとむし歯や歯周病の原因になります。
そのため、毎日の歯みがきで、原因となる歯垢をきちんと取り除くことが
「むし歯」と「歯周病」両方の予防に繋がります。
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歯周病やむし歯、口臭を予防し、美白効果も期待できる薬用歯磨きです。
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